本読むうさぎ

生きるために、考える

仕事

うさぎの本棚 『ゆる~い禅』 枡野俊明

・なんとなく不安 ・いつも焦っていて気持ちが落ち着かない ・心身の調子が悪い そんなときはどうしていますか? 気分転換したいけど時間や場所がない……というときに役立つのが「ゆる~い禅」。 日常のちょっとした行動や考え方に禅の視点を取り入れると生き…

脳には手書きでしょ

筆記具を持って書く、ということがめっきり少なくなりました。 端末だと予測変換で欲しい言葉がぽんぽん表示されるのでつっかかることなく入力することができます。 手書きが少なったことで、「つっかかる感覚」がなくなったように思うのです。 手で書いてい…

自分はどうしたい?

小さい頃から本屋で働きたいと思っていた。 本に囲まれた生活。毎日のように新しい本、初めての本と出合う生活。好きなものに囲まれた生活。想像するだけで心がふわふわした。 あれから20年近く経つが、本屋で働く機会には巡り合えていない。 現実の仕事や生…

シンプル イズ ベスト

来年の手帳を買いました。 今回は無印良品の『上質紙月曜始まりバーチカルスケジュール帳・2022年12月始まり』を購入。 選んだ理由は次の2点。 1.シンプル。必要最低限の内容 今まで三行日記とかその日の振り返りとか、都市の路線図が載っている手…

生きるとは悩むこと

病気休暇に入ってから1週間が経ちました。 1日中家にこもってゲームに明け暮れたり、ちょっと遠出して山に登ったりなど、自分のしたいことをして過ごしています。 好きなことをしているので充実感はあるのですが、一方で、このままではよくないという思い…

これからの話

10月19日付けでうつ病のため自宅療養の診断を受けました。 仕事に対する徒労感、人間関係のぎくしゃくが積もりに積もった結果です。 今年度いっぱいまで病休を取得したので、自分のために使ったり、次のキャリアに向けての準備をしたりしたいなと思って…

おすすめ勉強法3選

はじめに 1 体調を整える 1-1 睡眠 1-2 運動 2 意識して書く 2-1 脳の棚卸し 2-2 日記を書く 3 ネットで発信する 3-1 SNSで勉強垢をつくる 3-2 ブログで発信する まとめ はじめに 感染症の流行や科学技術の急速な発展、自然災害など…

しんどいなあ

今日は朝からしんどかった。 心臓がずきずき痛んで、ろくに仕事に集中できませんでした。 今週もなかなかたいへんそうです。 仕事に行っている自分をイメージができない… 早く心療内科にかからないと。

ボスに退職の意向を伝えました。緊張した~。 面談で今の精神状態と、体の反応について以下のことを伝えました。 ・眠りが浅く、ベッドから出ようとしても出られないときがある ・鉛を抱いているようにみぞおちが重い ・短い時間でも会社にいると気持ちが沈…

10月11日 仕事を休みました

仕事を休みました。 いつもの時間に起きたけど、ベッドから出ることができませんでした。 無気力。仕事に向かおうという意志が湧きませんでした。 休みの連絡を入れた後、しばらくベッドでぼーっと過ごしました。 休んだことへの罪悪感も、晴れ晴れとした気…

10月10日

10月10日。気持ちのいい数字が並んでいて日付を確認したらちょっといい気分になりました。 休みの日はわくわくしていつもより早起きしてしまううさぎ。日も昇らぬうちから急須でお茶を淹れ、熱いあついとつぶやきながらSNSのチェック。うん、たいしたこ…

たゆたえども沈まず

人生、生きていれば様々なことに直面します。楽しい時間は一瞬で過ぎ、つらいときは一秒が経つのも待ち遠しい。 波にもまれるブイのように、浮きつ沈みつ、どこともしれず流れていく。松尾芭蕉は人生を旅にたとえましたが、海にたとえることもできるでしょう…

今日は記念日

管理職に仕事を辞める意向を伝えた。 心に溜まっていた黒い思いが少し、少しだけだが和らいだ。 受け止めてもらえた。 一歩前進。 これからどうしていくか話を詰めていく。

ネガティブ100%

後回しにしていた仕事に追い詰められる~。 嫌だ嫌だと先延ばしにしていたのだからきちんと向き合わないと。でも嫌なものは嫌だ。 日々の業務ですら毎日残業なのにさらにやることを増やすなんてどうなっているんだ。 ブログではできるだけネガティブなことは…

表情の話

社会人となって新しい出会いが少なくなった。さらにコロナによってただでさえ少ない出会いがほとんどなくなった。 普段は家と職場の往復なので、話す相手も、話す話題も代わり映えしない。閉め切った部屋の空気が淀むように、同じ相手と同じ話題ばかり話して…

仕事を辞めた後、どうする?

「仕事を辞めたいんです」と相談すると、ほとんどの人から「辞めた後はどうするの」と聞かれる。今の仕事が嫌で離れたいと思っていることを話すと、「次どうするかを決めてから辞めた方がいいよ」とアドバイスをいただく。 心配してくださっているのはわかる…

「何もない」から生きられる

中学生の頃、生きている実感がもてなかった。私と世界の間に薄い膜がある感じ。気がついたら朝は夜になり、季節が移り、クラスが替わる。世界に取り残される。不安で不安でたまらない。でも、何が不安なのかうまく言えない。そんな不安定な少年時代を過ごし…