本読むうさぎ

人間と名乗るにはまだ未熟なものです。読むことと書くことの波間で遊ぶ一羽のうさぎ

読書は

読書は高尚でも崇高でもない。

紙とインクの集合体。

 

読書がおもしろいのではない。

読書をおもしろがる自分がいる。

似ているけど、この差はとても大きい。

 

「おもしろがる」は世界との関わり方。

自分から世界を受けとめ、受け入れようとする態度。

 

陽が差している。

今日を「おもしろがる」準備はできているか。