本読むうさぎ

人間と名乗るにはまだ未熟なものです。読むことと書くことの波間で遊ぶ一羽のうさぎ

身の丈に合った暮らしとランニング

一ヶ月ぶりに走りました。

走っている人を見ては「うさぎも走らないとな」と気持ちばかり急いていたところで、ようやく走りました。

 

五月のランニングは暑いですね。日ざしがきつい。お肌が焼けちゃう。

でも風は涼しい。日陰はヒヤッとする。木漏れ日の下を走ったらどんなに気持ちいだろうか。

 

あまり負荷をかけずに20分。シャツはグシャグシャ。痺れたような幸福感。

シャワーを浴びても体は熱をもったまま、しばらく下着でだらだら。

お昼を軽く食べてひと眠り。のはずが2時間も寝てしまう。

人生これくらいがちょうどいい。

身の丈に合った暮らしがちょうどいい。