本読むうさぎ

生きるために、考える

一期一会in散歩

 

 

小春日和に誘われてふらりと散歩。

ふと足下にテントウムシを見つけました。

もう二度と会うことはないのだろうと思うと、一枚撮りたくなりました。

彼(もしくは彼女)はどこからやってきて、これからどこにいくのでしょう。

テントウムシの寿命ってどれくらいなんでしょう。冬は越すのかな。

私たちの毎日って一期一会なんだなと感じました。

毎日いろいろなものと出会い、別れ、そのまま。出会ったことすら忘れ、別れたことにも気づかない。

できるだけ、多くのものに気づける人でありたい。明日には忘れるとしても、二度と会うことはないとしても、出会っていることに自覚的でありたい。