本読むうさぎ

生きるために、考える

真っ白な自分と出会う


最近山に登ってない。

暖かくなって登りやすくなったからそろそろ登ろうかと思っている。

 

山を登っているとき、様々な思いが浮かんでは消える。

嫌なことや面倒なこと、ぐずぐず悩む自分も漠然とした不安も歩いているうちにいつの間にか溶けている。

洗いさらしたシーツのように真っ白な心と頭になるのが登山の魅力だ。

 

近場の山をいろいろ探してみる。

真っ白な自分と出会うのが楽しみだ。