本読むうさぎ

生きるために、考える

空の写真

空の写真を撮るのが好き。

海や山に落ちる雲の影、1日1日違う色合いを見せる空。

人が見ていようが見ていまいが関係なく、ゆったりとおおらかに構えている。

 

人生で何度空を見上げるだろう。

そのほとんどは記憶に残らない日常の一瞬。

しかし、そうした一瞬が積み重なりがわたしである。

空を積み重ねてできたわたしはどんな人間になっているのだろう。

人が見ていようが見ていまいが関係なくゆったりとおおらかでいるだろうか。